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裏サンデー女子部で連載されている
橘オレコ先生の漫画「プロミスシンデレラ」。
バツイチアラサー女子と高校生の年の差ラブストーリーの最新話、
第47話のネタバレと感想を紹介します。
前回の話はこちら。
プロミスシンデレラの最新話を
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プロミスシンデレラ「第47話」最新話のネタバレ!
◆成吾が来た理由
壱成と早梅がいる
吉寅と悦子ばあちゃんがいる家に住むことになった成吾。
その理由を聞かれ
ここからのほうが通勤時間が少し短いと答える。
その答えに釈然としない悦子ばあちゃん。
早梅と成吾が妙に親しいことに気づく。
「10年前に会ったことがある」
と答える成吾。
10年前といえば学生時代。
その時を思い出す悦子ばあちゃん。
おそらく早梅は初恋相手だったのでは?
と推測する。
孫2人が同じ女性を巡って恋敵になっていることに、
吉寅と悦子ばあちゃんは心なしか楽しそう。
机の上にフランス旅行のチラシを見つける成吾。
「吉寅と近所のジイちゃん婆ちゃんを連れて行こうと思う」
と悦子ばあちゃん。
ただ、早梅のケガが治るまでは行けないという。
「私は大丈夫。気にせず行ってください」
と早梅。
「自分の身の回りのことで精一杯なのに気になって旅行を楽しめない」
「吉寅の代わりに誰がこの家を掃除する?」
と言われ何も言えない早梅。
「夕飯の支度をしてきます」
吉寅が行くと成吾も手伝い行く。
今日の夕飯のメニューは中華。
でも夏野菜の煮物がある。
煮物は悦子ばあちゃんの好物。
「料理の基本は煮物にある」
とは悦子ばあちゃんの昔からの口癖だった。
◆壱成のヤキモチ
部屋から出てこない壱成の様子を見に
早梅がやってくる。
ノックしても出てこない壱成の部屋を除くと
壱成はふて寝していた。
「この家まで早梅のこと追いかけてくるとか変態だろ」
と壱成。
「ヤキモチ妬いてんの?」
と早梅。
「ノリだって」
とごまかす壱成。
「その態度もノリの延長?もうすぐ夕飯だから出ておいで」
そう言って立ち去ろうとする早梅に、
「ヤキモチですけど」
「あいつに」
「お前のこと」
「取られるのが嫌だ」
と思わず本音を漏らす壱成。
「お気に入りのオモチャ取られたくないだけだ」
と慌ててごまかす。
「どこまでがノリでどこまでがヤキモチなの?」
「ちゃんと説明して」
ハッキリしない態度の壱成に
早梅が詰め寄る。
「アンタね軽はずみでキスされたら私だって傷つく」
と早梅。
「悪かった」
と謝る壱成。
「私はお気に入りのオモチャなんだ〜」
「怒るかもしれないけど思ったこと言っていい?」
「かわいい」
そう言って壱成の頭を撫でる早梅。
◆菊乃の得意料理
まつ毛のエクステをしている悦子ばあちゃん。
「フランス行かれるんですか?」
と聞かれ
「まだ少し先じゃがのう」
「お手伝いさんも連れて行くから家の中が大変になりそうじゃ」
「孫に料理の1つくらい覚えさせとくんじゃった」
とぼやく悦子ばあちゃん。
「私、料理は得意ですよ」
と答える店員。
「ほう。美人な上に歌も踊りも料理も作れるとは」
「男を喜ばす能力に長けているのう」
「得意料理は何じゃ? 菊乃」
「煮物 ですかね」
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プロミスシンデレラ「第47話」最新話の感想!
成吾、壱成、早梅の
三角関係共同生活が始まりましたね。
それにしても壱成の
ヤキモチを妬いている姿は、
早梅じゃなくても“かわいい”と言ってしまいます。
そして、ここにも登場してきた菊乃!
悦子ばあちゃんの好物である
“煮物”が得意料理と
家に来るフラグが立っています。
“煮物”の一言でここまで恐怖を味合わせるとは、
菊乃は恐ろしいですね…
次回も楽しみですね!
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