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裏サンデー女子部で連載されている
橘オレコ先生の漫画「プロミスシンデレラ」。
バツイチアラサー女子と高校生の年の差ラブストーリーの最新話、
第44話のネタバレと感想を紹介します。
前回の話はこちら。
プロミスシンデレラの最新話を
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プロミスシンデレラ「第44話」最新話のネタバレ!
早梅の元にたどり着くのは…
崖から落ちた早梅を探す、
壱成と成吾。
早梅の元に最初にたどり着いたのは
成吾だった。
「ここにいたのか」
「無事でよかった」
安堵の表情で早梅のそばに座り込む成吾。
「どうしてこんなとこに?」
と聞く早梅に、
「足を滑らせて崖から滑り落ちたと菊乃の聞いた」
と答える成吾。
それを聞いて表情を曇らせる早梅。
その表情を読み取った成吾は、
本当の事を話してほしいと詰め寄る。
「はっきりとは覚えてないけど…
突き落とされたような…」
それを聞いて思い当たるフシがある成吾だが、
早梅がどこかケガをしていないかを聞く。
「頭打って少し血が出たくらい」
と答える早梅。
それを聞いて慌てる成吾を
早梅はなだめる。
「ここは石だらけで痛いだろう
向こうに移動しよう」
成吾はそう言って休める場所を移動する。
何度も滑り落ちた痛みをこらえ、
たどたどしく歩く早梅の背中を
成吾は抱きしめてしまう。
「ごめん」
そう言って成吾は手をはなすと
上着を早梅かけてお姫様抱っこで抱える。
「ずっと謝りたかった」
「10年前、俺は子供で早梅を連れ去る勇気がなかった」
「今はもう子供じゃない」
「絶対に守るよ 今度こそ」
そう言って成吾は早梅の手をにぎる。
迫る花火の打ち上げ時刻
「守るって何から?」
と聞く早梅に、
「普段どおり過ごしてくれればいい」
と答える成吾。
スマホで連絡を取ろうとする成吾だが、
圏外だった。
「どうして私がここにいると分かったの?」
「早梅を探している途中、巾着と髪飾りを見つけそれを辿った」
早梅をここからどうやって助けるか、
考える成吾。
「まだ8時前だし祭りにも人が残ってる
このまま助けを待つのが一番…」
と言う成吾に、
「今、8時何分前?」
と聞く早梅。
「10分前だけど」
それを聞くと早梅は、
無理して崖を登ろうとする。
そんな早梅を慌てて止める成吾。
「どうしたんだ急に」
と聞く成吾に、
「花火見ようって約束してて…」
と答える早梅。
「もしかしたここから見えるかもしれないぞ」
「そういうことじゃない?」
と言う成吾に、
「見えたらいいな」
と早梅は答える。
8時になり花火が打ち上げられる。
早梅と成吾がいる場所からも十分に花火が見える。
「キレイ」
花火を見てそうつぶやく早梅。
そんな早梅の横顔を見て、
成吾は肩を抱き寄せる。
「キスしていいか?」
と聞く成吾に、
「…ダメ そいう相手としか…」
と言う早梅に、
「壱成ならいいのか?」
と成吾は言う。
「へ…?」
戸惑う早梅に成吾はキスをする。
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プロミスシンデレラ「第44話」最新話の感想!
早梅の元にたどり着いたのは成吾でした。
壱成よりも先に早梅を見つけた成吾は、
壱成との花火を見る約束を言う早梅に
やきもちを妬いてしまう。
8時になり花火が打ち上げられ、
それを見上げる早梅に
成吾はキスをしてしまう。
早梅の気持ちは壱成にあることを
成吾は確信した上で、
キスをしましたね。
このあとの成吾と壱成と早梅の関係はどうなるのか?
そして菊乃は真実を知った成吾と壱成に、
どう対応していくのか?
次回も楽しみですね!
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