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10月9日発売の、
週刊少年マガジン45号に連載されている、
「インフェクション」の最新話
第154話のネタバレと感想を紹介します。
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インフェクション「154話」最新話のネタバレ!
◆対保菌者からの勝利
類人猿型保菌者と闘う春輝。
戦いの中で知恵をつけ
進化を続ける保菌者に対して、
優勢に立ち回る。
春輝が止めを刺そうとした瞬間、
類人猿型保菌者は逃げていった…
同時刻に出現した、
亀型保菌者も山おじが止めを刺し、
三体の保菌者と闘っていた
ななみんも勝利した。
これで米軍とともに
襲ってきた保菌者を全員退けた春輝たち。
轟はエリックに二心同体を維持しながら、
なぜ急に勧誘をしてきたのかを
エリックに問う。
エリックの心理状態を推理し、
同様を誘う轟。
「さぁ我慢比べを続けようか」
◆勝利の代償
エリックに二心同体を維持する轟だが、
体力の限界は迫っていた。
類人猿型保菌者を退けた春輝は、
その勝利に素直に喜べないでいた。
この後、轟たちが
米軍に包囲されている道の駅へ、
救援に向かうはずの春輝。
そのために必要な隊員を、
最初の不意打ちで多くを失っていた。
“きららを助けられない…”
なんとか対策を考える春輝。
だが明確な答えが無いまま、
時は過ぎていく…
そしてエリックと轟を見つめる、
男の影があった…
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インフェクション【154話】最新話の感想!
それぞれの保菌者を倒した、
春輝、山おじ、ななみん。
轟は形勢が逆転したことを感じながらも、
エリックから気をそらさないでいます。
ですが、頼みの綱の春輝は、
増員した隊員の大半を失い
作戦が続行不可能なことに気づいています。
米軍に包囲されているきらら達。
轟に体力も限界に近いようなので、
ここはななみんにもうひと暴れしてほしいところです。
はたして春輝は助け出すことができるのでしょうか?
次回も楽しみですね!
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